所沢白翔会病院
2月21日(土)の13時から、所沢白翔会病院新館において第6回地域健康講座を開催しました。第6回地域健康講座のテーマは「血液検査について」とし、検査科の河原主任による講演を行いました。
まず今給黎院長による挨拶が行われ、「普段の診察の中で医師から血液検査の結果について説明がありますが、今日の話を聞いてご自分の血液検査結果と照らし合わせて、より自分のからだのことについて理解していきましょう」と述べました。
次に、検査科の河原主任によって「血液検査の数値の見方!~採血で何がわかるのか?~」について講演を行いました。講演の中で、血液検査の項目として、赤血球や白血球、血小板がどのような役割をしているのか、またこれらの数値が上がっている、下がっている場合にどのような病気が考えられるのかなどを伝えました。それ以外に、血糖値やコレステロールの数値、肝機能の項目などについても講演を行いました。質疑応答では、ご自分の健康診断の結果などと比較しながら質問をされている方がおられました。
次に、リハビリテーション科の山田主任と、三村作業療法士による健康体操を行いました。
参加者の方には、最初にご自身の体の状態を調べるために、「30秒立ち上がりテスト」と「1分間の片脚立位」を行っていただいています。
30秒立ち上がりテスト (CS-30)は30秒間で椅子から何回立ち上がることが出来るのかを測定するテストです。また、1分間の片脚立位は目を開けて片足で姿勢を保っている時間を測定する検査になります。それぞれ、加齢による下肢の筋力の変化や、バランス感覚を知ることができ転倒のリスクを判断するために用いられます。
健康体操は、椅子に座りながら下肢の運動を行う方法や、椅子の背もたれを使って股関節まわりの筋肉を動かす方法などご自宅でも続けられるように資料を配布し体操を行いました。
今回は31名の地域の方々に参加をしていただきました。アンケートでは、「健康体操を楽しんでやることが出来ました。わかりやすいご指導ありがとうございます」や、「血糖値についてもっと知りたいと思いました」などのご意見をいただきました。
次回の第7回地域健康講座は、放射線科による「頭部MRI検査で見つかる病気~あなたの命を守る脳の健康診断~」を予定しております。
次回もぜひご参加をお待ちしております。
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