所沢白翔会病院
1月24日(土)の13時から、所沢白翔会病院新館において第5回地域健康講座を開催しました。
第5回地域健康講座のテーマは「慢性腎臓病(CKD)」とし、今給黎院長と栄養科の小田主任による講演を行いました。
まず今給黎院長による『慢性腎臓病(CKD)』について講演が行われました。講演では腎臓の役割や、腎機能を表す検査項目である「血清クレアチニン」や「eGFR」について解説しました。さらに日本の現在のCKD患者は2000万人(成人の5人に1人)もいるといわれており、新たな国民病であることや、CKDになることで死亡リスクが上がることから、「CKDを防ぐ・進ませない」ためには、どうすれば良いかについて説明をしました。
講演後の質疑応答では、参加者の方々から多くのご質問があり、今回のテーマである「慢性腎臓病(CKD)」への関心の高さが伝わってきました。
次に、リハビリテーション科の朝光理学療法士と、加川理学療法士による健康体操を行いました。当院で行っている地域健康講座では、毎回健康体操を実施しており、今回で5回目となりました。
参加者の方には、最初にご自身の体の状態を調べてもらうために、「30秒立ち上がりテスト」と「1分間の片脚立位」を行ってもらっています。
その後に、椅子を使ったスクワットなどを皆さんで行ってもらいました。
アンケートの中には、「足の筋力が落ちており、体操は大変参考になりました」や、「健康体操は家でもやりやすく、これからは進んでやりたいと思います」などの感想がありました。
次に、リハビリテーション科の朝光理学療法士と、加川理学療法士による健康体操を行いました。
当院で行っている地域健康講座では、毎回健康体操を実施しており、今回で5回目となりました。
最後に、栄養科の小田主任による「慢性腎臓病(CKD)と食事について」の講演を行いました。
講演の中で、若い人より年配の方のほうが食塩の摂取量が多い傾向にあることや、減塩をしても美味しい食事にするポイント、献立作りの考え方など、今日からでもすぐに始められる内容を説明しました。
また、栄養成分表示の見方の中で、「食塩相当量」と「ナトリウム」表記の違いなど、今まで知っているようで知らなかった話は非常に興味深かったです。
今回の地域健康講座では、予定時間を大幅に超えるほど参加者の方々から今給黎院長に質問がありました。アンケートの中には、「今給黎院長先生のお話は分かりやすくとても参考になりました。健康体操は家でもやりやすく、これからは進んでやりたいと思います。食事のお話も大変為になりました。今後の食生活に役に立てたいと思います」や、「院長先生の話はとてもタメになった。腎臓病に関するパンフレットや本などを何冊か読んだが、今日の話が一番理解しやすかった。小田さんの話も分かりやすかった。初参加でしたが、今後も参加したいと思いました。ありがとうございました。」など、非常にありがたい反応が多くありました。
次回の第6回地域健康講座は、検査科によります「血液検査の数値の見方!~採血によって何が分かるのか~」を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
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